「楽しみにしていた推しのライブ、でも真夏のスタジアムってどんな準備をすればいいの?」
とくに長居スタジアム(ヤンマースタジアム長居)は、大阪の夏らしい強い日差しと、夕立のような急な雨があることで有名。
しかも、会場のまわりはあまり日陰がないため、「しっかり対策しておけばよかった…!」と後悔する人も毎年続出しています。
この記事では、そんな夏の長居ライブに向けた持ち物リストを、大人女子の視点でやさしくご紹介。
暑さ・紫外線・急な雨への備えから、「実際に持っていってよかったアイテム」まで、体験談をまじえて丁寧にまとめました。
2025年の夏も猛暑が続いています。体調を守りながら、推しとの時間を思いきり楽しむために、準備のヒントになればうれしいです。
基本の持ち物チェックリスト|長居スタジアム 夏ライブ編

ライブ当日に絶対必要なアイテムたち。ここだけは、前日のうちにしっかりチェックしておきましょう♪
アイテム | ポイント・補足 |
---|---|
▶チケット(スマホ or 紙) | スマホチケットは電池切れに備えてスクショ保存がおすすめ◎ |
▶モバイルバッテリー | スマホフル稼働なので必須!軽量タイプが便利(Ankerが人気) |
▶小さめのお財布+現金少し | キャッシュレス派も、屋台や自販機で現金があると安心♪ |
▶身分証明書 | 本人確認がある公演も。顔写真付きならより安心 |
▶飲み物(ペットボトル) | 凍らせたペットボトルやスポドリが夏の定番アイテム |
▶タオル | 汗拭き・日よけ・推し色演出にも◎複数枚持つと便利 |

\かわいいモバイルバッテリーは推し色で選びます/
☀️暑さ&熱中症対策に!夏ライブの必須アイテム

「グッズ列の待機だけでバテた…」「アスファルトの照り返しがすごかった!」
そんな声もよく聞く、夏の長居スタジアム。
日差しと気温、そして湿度の三重苦…。油断すると、推しが出てくる前に体力を消耗してしまうことも。
だからこそ、“本当に涼しくなるもの”を選んで備えることが大切です。
アイテム | 特徴・使ってみた感想 |
---|---|
冷感タオル | 水で絞るだけで使えるから、屋外でも手軽!。 ビオレから出ている冷タオル |
ハンディファン | 音が気にならない“静音設計”+風量が選べる USB充電なら遠征先でも安心です。 |
ネックファン | 「うちわを持ちつつ使える」ので現場向き! 風が直接首に当たってかなり涼しいです。 |
汗拭きシート | 香りつきやクールタイプが人気。私は曲の合間にこっそり使って、気分リフレッシュしてます♪ |
着替えTシャツ | 終演後にさっぱり着替えられると、疲れ方が全然違います。 |
\私の“暑さ対策ベスト3”はこれ/
- 冷感タオル:暑さ対策で、使い捨て出来るものを持って行っています
- ハンディファン:かばんにさっとしまえる
- 汗拭きシート:ライブ前の化粧直しにも
※荷物を増やしたくない方は、「ハンディファン+汗拭きシート」だけでもかなり快適になりますよ◎
\私がよく持っていくのはこれ/
推し色を選んでも、気分が上がります♪

▶ 「ネックファン」「冷感タオル」で検索すると、可愛い推し色アイテムもたくさん出てきますよ♪
もちろん、日焼け対策に日焼け止めもSPFが高いものや、++++を選んでくださいね。
☀️紫外線から肌を守る!日焼け対策アイテムまとめ

長居スタジアムの夏ライブは、とにかく直射日光がすごい!
コンクリートの照り返し+日陰が少ない構造で、気づけば首元や腕が真っ赤…なんてことも。
紫外線は、汗や日焼け止めの落ちやすさも考えると、“対策してるつもり”では防ぎきれません。
私自身、人よりも焼けやすい体質なので、紫外線対策は“必須ミッション”。
いろいろ試した結果、今では【日焼け止め+羽織りもの+帽子】の3点セットがマストです。
ここでは、“しっかり守れて、使いやすい”を両立できる”日焼け対策アイテムを集めてみました♪
アイテム | ポイント・選び方 |
---|---|
▶日焼け止め | SPF50+・PA++++のものがおすすめ。汗に強いタイプだと◎ |
▶UVカットパーカー | 薄手で風通しがよく、顔まわりまでカバーできるフードつきが便利 |
▶帽子(キャップ・つば広) | 飛ばされにくい&しっかり日差しを遮れるタイプを選ぶと安心 |
▶アームカバー | 冷感素材タイプなら暑さ対策にも◎。推し色で揃えても楽しい♪ |
▶日傘(待機列用) | スタジアム内では使えないので、入場前に活躍。晴雨兼用がおすすめ |
▶サングラス(屋外用) | 肌と目を同時に守れるので、炎天下での長時間待機時に便利 持っていくと、目がとてもラクですよ |

\待機時には思いっきり日焼け対策/

どれも小さな工夫ですが、ライブ後のお肌のダメージや疲れ具合が本当に変わります。
お気に入りのアイテムで、安心して“推し時間”を楽しめますように
☂️急な雨に備える|夏スタジアムの雨対策グッズ

スタジアムライブでは、基本的に「雨天決行」がほとんど。
そして傘がNGな会場も多いため、雨対策ができているかどうかで快適さが大きく変わります。
長居スタジアムも例外ではなく、屋根のないエリアが多いため、開演前や物販の待機中に突然の雨に降られることも…。
実際にわたしが長居スタジアムに行ったときも、開演前に急にザーッと大粒の雨、夕立が降ってきて…。
そのとき、透明ポンチョを準備していた友達がヒーローに見えたのを、今でも覚えています(笑)
ちょっとした準備が、ライブの満足度を大きく左右します。
ここでは「軽くて持ち運びやすい」「現地で後悔しない」雨対策グッズをまとめました。
アイテム | おすすめポイント |
---|---|
▶ レインコート / ポンチョ | 100均でもOKですが、できれば少し厚手でしっかりしたタイプが◎。 透明タイプなら視界もばっちり! |
▶ ジップロック / 防水ポーチ | チケットやスマホの水濡れ防止に。何枚かあると、ケーブルやお菓子もまとめられて便利です♪ |
▶ ごみ袋 | 荷物を足元に置く際に、まるっと入れて防水に。 |
▶ 替えの靴下 or サンダル | 足元が濡れると冷えて疲れが倍増…。会場によってはサンダルで行く人も◎ |
▶ 防水スプレー | 前日にバッグやスニーカーにシュッとひと吹き。雨の日だけじゃなく普段使いにも役立ちます。 |
私が今愛用しているのは、透明タイプのポンチョ+軽量な防水ポーチの組み合わせ。
また、必ずごみ袋を持っていき、荷物を足元にまとめておいています。
荷物を最小限にしながら、雨をしっかりガードできてとっても便利です◎

\私も使っている防水スプレー、使用するだけで快適さが全然違います/

あると便利!+αで快適になる持ち物リスト

あると便利!+αで快適になる持ち物リスト
ライブ当日、「あ、これ持ってきてよかった…!」と心から思えるアイテムって、実は事前には気づきにくいもの。
スマホの充電がギリギリだったときに予備バッテリーがあって助かったり、帽子で日差しを防げて集中できたり…そんな“影のヒーロー”たちが、あとからじわじわ感謝される存在だったりします。
ここでは、「あると安心」「ちょっと便利」なアイテムを集めてみました。
荷物に余裕がある方は、ぜひ検討してみてくださいね♪
アイテム | ポイント |
---|---|
▶モバイルバッテリー | チケット表示・写真撮影・SNS投稿でスマホはフル稼働。5000mAh以上が安心 |
▶スマホストラップ or ネックホルダー | 荷物が多い日も安心。両手が空いて移動もスムーズに |
▶折りたたみクッション | 硬いスタンド席やコンクリート席で活躍。おしりが冷えにくくなる効果も♪ |
▶小さめのウエットティッシュ | 手拭き・座席拭き・軽いメイク直しにも。ポーチに忍ばせておくと◎ |
▶折りたたみエコバッグ | 物販やお土産が増えたときの救世主。小さく畳めるものが便利です |

\推し色のモバイルバッテリーでテンションを上げていきませんか/

よくある質問(Q&A)|長居スタジアム夏ライブ編

- Q日傘は使えますか?
- A
入場前の待機列では使えることが多いですが、スタジアム内では基本NGです。
まわりの視界をさえぎってしまうため、代わりに帽子やUVパーカーがおすすめですよ。
- Qアリーナ席って、水以外の飲み物も持ち込めるの?
- A
基本的にはペットボトルの水やスポーツドリンクならOKなことが多いですが、公演によってルールが異なります。
「水のみOK」などの案内がある場合もあるので、事前にチケット案内や公式サイトをチェックしておくと安心です◎
なお、アルコール類はほとんどの公演でNGになっています。
- Q荷物ってどこに置けばいいですか?
- A
気分が悪くなったときは、無理せずスタッフさんに声をかけましょう。
体調に不安がある方は、事前に休める場所をチェックしておくと安心です◎
- Q水分補給って、ライブ中でも大丈夫?
- A
MC中や曲の合間にペットボトルでの水分補給OKな公演が多いです。ただし、静かな曲中などは控える方が多い印象です。
周りへの配慮も忘れずに、自分のペースでしっかり水分をとりましょう♪
- Q会場周辺にコンビニはありますか?
- A
はい、長居公園の周辺にはいくつかコンビニがあります。ただし、開演前はかなり混雑するので、飲み物や軽食は早めに買っておくのがおすすめです。
暑さ・日差し・雨に負けず推し時間を楽しもう

真夏の長居スタジアムライブは、準備ひとつでぜんぜん変わります。
水分・日焼け・雨…どれもちょっと意識するだけで、体の負担がグッと減りますよ。
せっかくの推しとの時間。「楽しむ」ことに集中できるように、前もってちょっとだけ備えておきましょう♪
無理せず、自分らしいスタイルで夏のライブをめいっぱい楽しめますように。
応援してます♡