通常販売で落選してもチャンスあり!復活当選・制作開放席の仕組みと申込みの流れを推し活、初心者向けにやさしく解説。(STARTO/旧ジャニーズ向け)
「通常販売に落選しちゃった…。推しに会えるチャンスは、ここで終わりかな?」
当落前後はドキドキしますよね。
でも、実はまだチャンスは終わっていないです!
ライブの一次抽選に落ちても、実際にそこから当選して現場に行けた人もたくさんいるんです♪
ライブチケットの基本的な流れ
ライブチケットは、主に4回のチャンスがあります。
チャンスを逃さないように、ぜひチェックしてくださいね♪

- 通常販売(先行販売)
- 復活当選(未入金分の再抽選)
- 一般販売(先着or抽選)
- 制作開放席(ステージ設営後に追加開放)
の順を追ってご説明します。
1. まずは「先行販売」からスタート!

ライブのチケット販売は、まず「先行販売」からスタートします。
先行販売には、次のような種類があります。
この通常販売でチケットが当たればもちろんベストですが、応募数に対して席数が足りない場合は落選してしまうことも…。
でも、ここで諦めるのはまだ早いです!
2. 次に狙いたい「復活当選」

通常販売が終わったあと、実は「復活当選」というチャンスがあります。
これは、以下のような理由で生まれる座席です。
復活当選は、基本的に再エントリーは不要。
当選者の入金締め切り後に再抽選のため、数は当選者数は少ないですが、
対象者には、ファンクラブから直接「復活当選のお知らせ」メールが届くことが多いです。
3. その後に来る「一般販売」

先行販売・復活当選が終わったあとに、一般の方向けに開放されるのが「一般販売」です。
特に人気アーティストの場合、先着販売は数分、数秒で完売することもあります。
アクセスが集中するため、スマホ・パソコンの通信環境の整備や、プレイガイドへの事前ログインなどの準備がカギとなります。
売り切れても復活することもあるので、こまめにサイトをチェックしたいですね。
4. 最後のチャンス「制作開放席」

さらに、公演が近づいてきたタイミングで、もうひとつのチャンスがやってきます。
それが「制作開放席(せいさくかいほうせき)」というシステムです。
これは、ステージ設営が完了したあとに、次のような席が追加で開放される制度です。
安全確認のうえ、見え方に問題がないと判断された座席が開放されるので、
チケットが取れなかった人にとっては貴重なラストチャンスです!
- 制作解放席の案内メールが送られてきた人のみが対象
- 【要】制作開放席の専用申込みフォームから再エントリー
- 通知メールは公演の前日~3日前!
- 会場から近くの住所を登録している人に届きやすい
- 案内メールから申込期限がかなり短い(数時間〜1日以内)
案内から締切までの期間がとても短い(数時間〜24時間以内)ため、こまめなメール確認が大切です。
当選案内から公演日まで期間がないため、「突然のお知らせ」にすぐ動けるように、遠征や宿泊の準備シミュレーションをしておくと安心!
数がとても少ないので、当たったらラッキー!
視界はやや悪いこともあるけど、“現場の空気”を味わえる貴重なチャンス♪
まとめ|最後まであきらめないで!

ライブチケットは、「通常販売でダメだったら終わり」ではありません。
【先行販売 → 復活当選 → 一般販売 → 制作開放席】と、
タイミングによってチャンスは何度もやってきます。
特に「制作開放席」は前日・当日の連絡もあるため、スケジュールは空けておくのが理想◎
こちらの方法はSTARTO/旧ジャニーズで多い流れになります。
すべてがこの通りに進むわけではないので、公式の案内に注目していてくださいね!
推し活に必要なのは、あきらめない気持ちとちょっとの準備。
最後の1枚まで希望を持って、推しとの奇跡の時間をつかみにいきましょう!