最近よく聞く推し活とは?実際、みんなどんなことをするの?
実は今、30代・40代の“オトナ世代”にも推し活を楽しむ人が増えています。
自分のペースで“好き”を大切にできる、ゆるっと推し活は忙しい大人の味方。
このページでは、そんな“はじめてさん”に向けて、推し活の基本と魅力をわかりやすくご紹介します。
あなたらしい大人の推し活、一緒に始めましょう。
「推し活」ってなに?

推し=応援したい存在のこと
「推し」とは、自分が「この人・この作品を応援したい!」と思える存在。さらに、それだけでなく見ているだけで元気になれたり、ふとした瞬間に笑顔をくれたり…そんな“ちょっと特別な存在”のこと。
芸能人やアイドルはもちろん、俳優さん、声優さん、アニメやゲームのキャラ、スポーツ選手、Vtuber…などなど。
「なんだか気になる」「つい目で追ってしまう」その気持ちが、もう立派な“推し”です。
応援だけじゃない、いろんな“推し”のかたち
- そばにいるだけで癒してくれる
- 「自分に戻れる」大切な時間
- 元気ややる気のきっかけに
どんな推しでも、ジャンルは自由。推し活には、ルールも正解もありません。
K-POPアイドル、俳優さん、アニメキャラ、舞台俳優、2.5次元、歴史人物、カフェ、キャラクターグッズ…あなたが「好き」「癒される」「見てると楽しい」と思えるなら、それがもう“推し”です。
誰にどう見られるかよりも、あなたの気持ちを大切にして一緒に楽しみましょう。
推し活ってどんなことをするの?

「推し活って気になるけど、実際みんなどんなことをしているの?」
そんなふうに思っている方へ、よくある推し活の楽しみ方をご紹介!
- グッズを集める・飾る
- ライブや舞台、イベントに行く
- SNSで応援&情報収集
- 推し活ノートを作る
- 聖地巡礼・カフェ巡り
- グッズの整理やケア時間も“推し活”
SNSに発信しなくても、ライブに行けなくても、あなたが“楽しいな”と思えることが推し活です。
推しの写真やグッズをおうちに迎えるところからスタートしてみるのもおすすめ。
アクリルスタンドやぬいぐるみ、缶バッジ、ポストカード…最近はおしゃれに飾れるアイテムもたくさんあります。
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▶推し活の楽しみ方6選|初心者が始めやすい“ゆるっと大人の推し活”入門
なぜ今、大人の間で推し活が人気なの?

「推し活」って、どこか“若い人がするもの”というイメージを持っている方もいるかもしれません。
でも最近は、30代・40代を中心に“オトナ世代の推し活”がひそかに増えています。
その理由は、とってもシンプルでやさしいもの。
大人になった今だからこそ、好きなものを“ゆるっと”楽しめるようになってきたからなんです。
好きに素直になれるようになったから
まわりの目を気にしていた昔と違って、
今は「これが好き」と言えることが、ちょっと心地よくなってきた気がしませんか?
「この人、いいな」「この曲、ずっと聴いていたい」
そんな気持ちを大切にできるようになって、楽しむことに、少しずつ素直になれた気がします。
癒しや気分転換になるから
仕事や家事、育児、人間関係…日々の中でいろんな役割をこなしているからこそ、ちょっとひと息つける“癒しの時間”が欲しくなることもありますよね。
「推しがいてくれるだけで、ちょっとだけ元気になれる」そんな小さな癒しが、じつは日々の支えになっているのかもしれません。
自分のペースで楽しめるのがちょうどいい
毎日忙しい中で、時間もお金も限られている。
それでも、「このくらいならできそう」と思える“ちょうどいい楽しみ方”があるのが、推し活のいいところ。
ライブに行けなくても、グッズを集めなくても、写真を見てにんまりしたり、SNSで情報をのぞいたり。ほんのちょっとの時間でも「楽しいな」って思えるなら、それでじゅうぶんです。
ゆるっと、でもじんわりと。大人の推し活、広がってます
推し活は、“今の自分”がちょっとごきげんになれる方法。無理せず、がんばりすぎず、ゆるっと自分のペースで。あなたらしい“推し活時間”、今日からはじめましょう♪
推し活を楽しむコツは、“ゆるっと”がちょうどいい

推し活って自由で、ゆるくていいんです。
ここでは、がんばりすぎずに楽しむコツをいくつかご紹介します
コツ①:自分のペースを大切にする
毎日じゃなくていい。
イベントに全部参加できなくても大丈夫。
推し活は、無理なく続けられることと、自分自身が楽しいことが、いちばん大切です。
コツ②:「誰かと比べない」が心地よさのヒミツ
SNSでは、素敵な写真や豪華なグッズ、現場のレポートがたくさん流れてきますよね。
でも、写真を撮らなくても、発信しなくてもいいんです。
“推しを好き”って気持ちは、誰とも比べなくていいもの。
コツ③:ちょっとでも「楽しい」と思えたらそれでOK
グッズをながめて癒されたり、SNSのちょっとした投稿ににっこりしたり。
推しの曲を聞いて「今日もがんばろう」と思えたり。
そんな小さなときめきの積み重ねが、推し活の醍醐味です。
コツ④:形に残さなくても大丈夫
ノートに書かなくてもいいし、写真を撮らなくてもいいし、
記録を残さなくても、忘れてしまってもいい。
あなたの「好き」を、あなたらしく応援無理しない。比べない。がんばりすぎない。今日の「なんか好きかも」の気持ちを、大切にしてあげてくださいね
まとめ:あなたの“好き”を、大切に
ここまで「推し活ってなに?」というところから、
大人だからこそできる、ゆるっとした楽しみ方をいろいろご紹介してきました。
推し活って、がんばらなくてもいい。
人と比べなくてもいい。
自分のペースで楽しむことがいちばん大切。
今のあなたが「ちょっと楽しいな」「癒されるな」と思えることがあれば、
それがもう立派な推し活のはじまり。
推しがそばにいてくれるだけで、“自分の気持ちにやさしくなれる時間”が
あなたの毎日に、そっと寄り添ってくれますように
最後に…
このブログでは、これからも「大人のための、ゆるっと推し活のヒント」をたくさんお届けしていきます。もしよかったら、あなたの“好き”を一緒に楽しんでください。
読んでくださって、ありがとうございました