「名古屋でライブがあるけど、日帰りってできるのかな?」
特に遠征でのライブ参戦、そんなふうに迷うこと、ありますよね。
でも、名古屋は新幹線や特急が充実していて、思っているより広いエリアから日帰りできるんです。
主要都市から名古屋へのアクセスをわかりやすくまとめました。
終演後にバタバタしないためのチェックポイントもあわせて紹介するので、安心して推し活を楽しむ参考にしてください♪
ぜひこちらを見て、楽しんできてくださいね!
どこまで日帰りできる?名古屋ライブ遠征のリアル

名古屋でのライブが終わるのは、だいたい20:30〜21:30ごろ。
この時間に合わせて、新幹線や特急の最終時刻を逆算しておくのが、日帰り遠征のカギになります。
名古屋駅は、東西からのアクセスがよく、関西・中部・東海・関東の広い範囲が日帰り圏内。
ただし、駅までの移動に時間がかかる会場もあるので、余裕を持ったスケジュールで動くのが安心です◎
名古屋の主要ライブ会場から名古屋駅までのアクセスは?
日帰りできるかどうかは、ライブ会場から名古屋駅までの距離と移動手段によっても大きく変わります。
特に終演直後は会場周辺が混雑しやすいので、スムーズな移動のためにも事前のルート確認は必須。
会場名 | 最寄駅 | 名古屋駅までの所要時間 | 備考 |
---|---|---|---|
バンテリンドーム ナゴヤ(旧:ナゴヤドーム) | 地下鉄・ナゴヤドーム前矢田駅 | 約35分(乗換0~1回) | 終演後は混雑注意。早めの移動を。 |
名古屋国際会議場(センチュリーホール) | 地下鉄・西高蔵駅 or 日比野駅 | 約25分 | 駅からも近くスムーズ。 |
Zepp Nagoya | あおなみ線・ささしまライブ駅 | 約10分(直通) | アクセス良好◎ 徒歩でも名古屋駅まで行ける距離。 |
日本ガイシホール | JR・笠寺駅 | 約30分(電車) | 会場から駅まで徒歩すぐ。日帰り向き。 |
愛知県芸術劇場(大ホール) | 地下鉄・栄駅 | 約10分(東山線) | 栄駅から名古屋駅までは1本でスムーズ。 |
アクセスのワンポイントアドバイス👍
- 混雑を見越して10~15分プラスで見積もると安心。
- 大型会場(ドーム・ガイシ)は終演後の最寄駅が混みやすいので、一駅歩くルートやタクシー利用も視野に。
- Googleマップでライブ当日の時間指定検索をすると、リアルな移動時間の予測ができて便利◎
主要都市別|名古屋ライブに日帰りで行ける地域一覧

ここからは、名古屋ライブに日帰りで行ける主な地域を、所要時間や最終列車の時間とともにまとめました。
遠征を考えている方は、ご自身の最寄り駅とのアクセスもぜひ照らし合わせてみてくださいね。
新大阪から
所要時間: 約50分(新幹線のぞみ)
最終新幹線: 名古屋発 22:50頃(新大阪行)
✅ 日帰り:◎(終演後も余裕あり)
終演後に余裕を持って名古屋駅へ向かえるため、心配なく日帰りできます。
関西エリアではもっともアクセスしやすく、時間に余裕を持ちたい方にもおすすめです。
京都から
所要時間: 約35分(新幹線のぞみ)
最終新幹線: 名古屋発 22:55頃
✅ 日帰り:◎(終演後も余裕あり)
京都もアクセス良好で、終演が多少遅れても新幹線に間に合う範囲。
乗換もなく、体力的にも安心なルートです。
静岡から
所要時間: 50分(新幹線ひかり)/ 約1時間10分(新幹線こだま)
最終新幹線: 名古屋発 22:10頃
✅ 日帰り:○(終演後すぐに駅へ)
ひかり・こだま利用になるため、最終の時間に注意。
終演後に迷わずすぐに移動できれば、ぎりぎり日帰り可能です。
東京から
所要時間: 約1時間40分(新幹線のぞみ)
最終新幹線: 名古屋発 22:10頃
✅ 日帰り:△(途中退場が必要な可能性あり)
最終のぞみ22時台までありますが、東京への到着は23:45頃。
最終ではかなり遅くなるので、アンコール前に途中退場する前提であれば可能。
ライブの雰囲気を最後まで味わいたい方は、泊まり遠征も視野に入れて。
金沢から
所要時間: 約3時間(しらさぎ+新幹線つるぎ)
最終しらさぎ: 名古屋発 19:50(敦賀で新幹線つるぎに乗換)
✅ 日帰り:✕(基本的に不可)
残念ながら最終の乗換時間が早いため、ライブに最後までいるのはほぼ不可能です。
ゆっくり楽しむには、1泊するのがおすすめ。
岡山から
所要時間: 約1時間40分(新幹線のぞみ)
最終新幹線: 名古屋発 22:15
✅ 日帰り:△(終演次第ダッシュすれば可)
最終新幹線の時間はあるものの、岡山到着はかなり遅い時間に。
途中退場+ダッシュ前提であれば可能。
名古屋駅までの移動をスムーズに済ませる準備がポイントになります。
まとめ|名古屋ライブは意外と広い範囲が日帰り圏内!

新大阪・京都・静岡エリアはもちろん、条件次第では東京・岡山方面からも名古屋への日帰りライブ遠征が可能です。
ただし、ライブの終演時間や会場から名古屋駅までの移動時間によって、ギリギリになることも…!
「最後のMCまで見たい」「グッズ列が長引いた」「駅が混雑して動けない」
そんなときに焦らず行動できるよう、事前のルート確認やスケジュール調整をしておくと安心です。
名古屋は立地的にも東西のちょうど真ん中。
だからこそ、多くのファンが集まる大切な“推しの舞台”になることも多いですよね。
しっかり準備をしておけば、無理せず・安心して、名古屋での推し時間を満喫できます。
日帰り遠征でも「行ってよかった!」と思える体験になりますように♪