「秋のライブやフェス、何を持って行けばいいんだろう?」
そんなふうに直前になって迷ってしまうこと、ありますよね。
秋は気温の変化が大きくて、昼はまだ暑かったり、夜になると一気に肌寒くなったり…。スタジアムや野外フェスのように屋外で長時間過ごすと、その差をダイレクトに感じやすいんです。
だからこそ、持ち物の準備がとっても大事。ちょっとした工夫で「暑くても、寒くても安心!」という心強さにつながります。
この記事では、秋ライブに共通して必要なアイテムに加えて、「暑い日編」「肌寒い日編」に分けて便利な持ち物をご紹介します。気温差に左右されず、推しに全力で集中できるように、一緒に準備を整えていきましょう♪
秋ライブに共通して必要な持ち物

まずは、どんな天気の日でも欠かせない基本アイテムから。
春夏秋冬を問わず必要なものですが、秋はとくに昼夜の寒暖差や天候の変わりやすさに注意が必要です。
昼は日差しが強くて汗ばむのに、夜は風が冷たくて思った以上に体が冷えることも…。そのため「暑さにも寒さにも対応できる準備」が秋ライブを快適に楽しむコツになります。
ここでは、スタジアムやフェス参戦に共通して役立つ基本アイテムをまとめました。これさえ押さえておけば、急な気温変化にも落ち着いて対応できますよ。
これらの基本セットに加えて、秋ライブで特に意識したいのが「気温差への対応」。
次は、暑い日と肌寒い日に分けて、あると便利な持ち物をご紹介します。

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軽量でコンパクトなので、長時間のライブでも疲れにくいですよ。

暑い秋の日の持ち物リスト

ここ数年は9月〜10月でも夏のように暑い日が多くて、「秋だから大丈夫かな」と思っていたら意外と汗だくに…なんてこともあります。
実際、私も秋参戦で油断してしまい、途中でぐったりした経験があるので、同じ思いはしてほしくありません。
だからこそ、秋といえど夏ライブと同じくらいの暑さ対策を意識しておくと安心です。
私自身も「秋だから大丈夫」と思って水しか持たずに参戦したことがありますが、思った以上に暑くて途中でぐったり…。
次からは冷感タオルと塩分チャージを持参したことで、最後まで元気に楽しめました。
「秋=過ごしやすい」と決めつけず、夏ライブと同じくらいの暑さ対策を意識すると安心です。

\首や手首を冷やすだけで体感温度がぐっと下がり、熱中症対策に/
ペットボトル感覚で持ち運べるので荷物になりにくく、凍らせても結露しにくいのも嬉しいポイントです。

肌寒い秋の日の持ち物リスト

一方で、10月後半からは夕方以降にぐっと冷える日も増えてきます。とくにスタジアムや野外フェスでは夜風が冷たく、じっと座っている時間に体が冷えることも。そんなときに役立つアイテムをご紹介します。
以前、10月のスタジアム公演に参戦したとき、昼は半袖でちょうどよかったのに夜は手がかじかむほど冷え込みました。ストールを持っていた友人は快適そうで、私も「次からは絶対持って行こう」と心に決めた経験があります。
秋は「暑い or 寒い」のどちらにも振れるので、調整しやすい服やアイテムを準備するのがベストです。
秋ライブ前にチェックしたい|よくある質問Q&A

- Q秋ライブは長袖と半袖どっちがいい?
- A
昼間は半袖でも快適ですが、夜は冷えることが多いので羽織れるものを持っていくのがおすすめです。重ね着で調整できるようにすると安心ですよ。
- Q秋でも熱中症の心配はある?
- A
9〜10月でも真夏日になることがあります。日焼け止め・水分・塩分補給は忘れずに準備しておきましょう。
- Q夜のスタジアムはどれくらい寒い?
- A
10月後半だと体感で15℃前後になることも。座っていると一層冷えるのでブランケットやストールがあると安心です。
- Q雨が降ったらどうする?
- A
折りたたみ傘よりもレインポンチョがおすすめ。両手が空くので安全に推しを応援できます。
- Qバッグはどんなものが便利?
- A
フェスならリュック、スタジアムなら両手が空くショルダータイプが人気です。貴重品はサコッシュに分けて持つと安心。
- Q荷物はロッカーに預けた方がいい?
- A
大きめの荷物は駅や会場周辺のコインロッカーに預けるのが安心。必要なものだけを持って会場に行くと動きやすいです。
秋ライブの持ち物を整えて、安心して推しに会いに行こう

秋のライブは、気候の変化が大きいからこそ「持ち物で快適さが決まる」といっても過言ではありません。暑い日には夏対策を、肌寒い日には防寒グッズを取り入れて、自分の体調を守りながら推しに全力で会いに行きましょう。
この記事が、あなたの秋ライブ準備の参考になればうれしいです。しっかり準備を整えて、素敵な時間を楽しんできてくださいね♪