「ファンミミーティング、楽しみだけど…何を持っていけばいいの?」
初めて参加するイベントって、ワクワク半分、不安もいっぱいですよね。
特に私たち大人世代にとっては、“身軽で快適に、でも気を抜きすぎないように”というバランスも大切だったりします。
今回はそんな「初めてのファンミ、ちょっぴりドキドキしている方」に向けて、
無理せず・準備できる持ち物リストをご紹介します。
慣れていなくても大丈夫。
あなたの“好き”な気持ちがあれば、きっと楽しい1日になりますよ。
ファンミってどんなイベント?

ファンミーティングは、ライブとも舞台とも少し違う、“ちょうどいい距離感”で推しとつながれる、あたたかなイベントです。
たとえば、トークで笑わせてくれたり、ほんの少し歌ってくれたり、サプライズの抽選会やファン参加型のミニゲームがあったり…。
ステージでの推しはもちろん、素に近い表情ややさしい言葉にふれられる瞬間がぎゅっと詰まっています。
会場もライブよりコンパクトなことが多く、「久しぶりにイベントに行くから不安…」という大人女子にとっても、落ち着いて楽しみやすい雰囲気が魅力。
そんなファンミーティングの雰囲気にぴったり合った持ち物を、これから丁寧にご紹介していきます。
不安をひとつずつ解消しながら、あなたらしいファンミ準備を一緒に整えていきましょう♪
ファンミーティングの基本の持ち物リスト

まずは、ファンミに行くならこれだけは持っておきたい基本の持ち物をご紹介します。
初心者さんはもちろん、久しぶりに現場に行くという大人女子にも、きっと役立つリストです。
お出かけ前にチェックして、忘れ物なく安心して会場へ向かいましょう♪
迷ったときは「1人でちょっとおでかけする日」と思って準備するとイメージしやすいですよ♪

あると安心な“大人女子アイテム”

ファンミーティングでは、基本の持ち物に加えて「あると安心」「持って行ってよかった」と感じるアイテムもいくつかあります。
特にファンミは立ちっぱなしというより、座って長時間楽しむスタイルが多め。
そんなとき、ちょっとしたアイテムがあると快適度がぐんと上がります。
自分が「ちょっとホッとできる」アイテムを1つ入れておくと、心にも余裕が生まれます。
🌿季節別アドバイス

春・秋|気温差対策をしっかりと

春や秋は、昼と夜で気温差が大きくなることも多く、会場内と外で体感温度がガラッと変わることもあります。
ファンミは待機時間が長くなることもあるので、「脱ぎ着しやすい羽織りもの」を一枚持っておくと安心です。
脱ぎ着できるカーディガンを、冷房対策に♪

夏|熱中症&冷房のギャップに注意

会場内は冷房が強めに効いていることも。
暑さ対策だけでなく、冷房による冷え防止にも備えておくのが大人女子のポイント。
ファンミは待機時間が長くなることもあるので、「脱ぎ着しやすい羽織りもの」を一枚持っておくと安心です
おすすめは、UVカット機能つきの薄手カーディガンやストール。
サラッとした素材で、見た目もきちんと感のあるアイテムが◎。
「暑さ対策しつつ、おしゃれも楽しむ」バランスを意識すると、当日も快適に過ごせますよ。

冬|脱ぎ着しやすい重ね着スタイル

冬のファンミは、屋外の寒さと会場内の暖房の差が大きいのが特徴。そんなときに大事なのが、脱ぎ着しやすい“温度調節しやすい服装”です。
たとえば、インナー+厚手のカーディガンなど、調節しやすい重ね着スタイルがおすすめ。
上着を脱いだあとに持ち歩きしやすいように、畳みやすく軽い素材を選ぶと◎。

荷物を減らすコツ&バッグ選び

大人女子におすすめなのは、「ショルダー×トートの2個持ち」スタイル。
バッグの中で物が迷子にならないように、ポーチでジャンルごとに仕分けするのもポイントです。
心も整って、当日落ち着いて行動できますよ♪
私も使用しているトートバッグは、グッズや軽めのアウターが入るサイズ感でおすすめ

初心者さんのためのQ&A

- Qファンミーティングにうちわって必要?
- A
ファンミでは「応援うちわ」がOKな場合とNGな場合があります。必ず公式サイトを確認しましょう。
持ち込む場合は、サイズ(縦28.5cm×横29.5cm以内)・装飾マナーに注意を。
- Qファンミーティングにペンライトは必要?
- A
ライブ形式のファンミや、大き目の会場の場合は持っていく方が多い印象です。
イベントによって異なりますが、指定のペンライトがあれば持参しましょう。ない場合は明るすぎない市販の物でも可です。
- Q会場でグッズを買えばいい?
- A
当日は売り切れや行列も多いため、可能であれば事前通販がおすすめです。
並ぶ場合は水分・帽子・暇つぶしアイテムも忘れずに。
- Qバッグサイズどうする?
- A
基本はA4サイズが入るバッグ+会場用に小さなショルダーの2個持ちが安心です。
荷物が多くなりがちなファンミでは、会場外と中でバッグを使い分けるのがポイント。
リュックやトートバッグに加え、会場内では身軽に動けるポシェットやショルダーバッグがあると快適です。
- Qファンミに双眼鏡は必要?
- A
中規模以上の会場ではあると便利です。推しの表情をしっかり見たい方におすすめ。
特にアリーナ規模以上の会場では、前の方の席でも意外と距離があります。
軽くて倍率が7〜8倍程度の双眼鏡があれば、推しの表情や演出をもっと近くに感じられます。
自分らしい“準備”が楽しさにつながる

ファンミーティングは、推しと過ごす特別なひととき。
でも同時に、それを楽しむための自分自身の気持ちを整える時間でもあるんですよね。
「これで合ってるかな?」と不安になるのは、楽しみにしている証拠。
だからこそ、あなたのペースで少しずつ準備をしていけば大丈夫です。
ほんの少しの安心があるだけで、当日も心に余裕が生まれて、
「行ってよかった」と思える笑顔につながるはずです。
ぜひ、夢の時間を楽しんでくださいね♪


