福岡ライブに日帰りで行ける主要地域の一覧と、ライブ会場から博多駅までのアクセス情報をやさしくまとめました。
ライブのために遠征したいけれど、できれば日帰りでしたい…という方も多いのではないでしょうか?
特に福岡は九州・中国地方からのアクセスも良好な都市ですが、「何時までに博多駅に着けば大丈夫?」「ライブ会場から駅までどれくらい?」と、不安もつきもの。
参考にして、次の遠征計画の役立てていただけたら嬉しいです♪
どこまで日帰りできる?福岡ライブ遠征の現実

福岡でのライブは「マリンメッセ福岡」や「PayPayドーム」など、都市中心部に会場が多いため、アクセスの良さが魅力です。
ただし、ライブはだいたい20:00〜21:00に終演することが多く、アンコールやトラブルで押す可能性も。
新幹線や特急列車の最終時刻に間に合うかどうかが、日帰りできるかの分かれ道です。
特に遠方からの参戦では、「駅まで何分かかるか」もしっかりチェックしておくのがおすすめです◎
主要都市別|福岡ライブに日帰りで行ける地域一覧

💡ポイント:
△マークの地域は、途中退場 or 公演短縮でギリギリ間に合う可能性あり
「帰れないかも…」と不安な方は、念のため宿泊プランもチェックしておくと安心です。
鹿児島中央から
所要時間: 約1時間20分(新幹線みずほ)
最終新幹線: 博多発 22:20
✅ 日帰り:△(途中退場すれば可能)
九州新幹線「さくら」「みずほ」で1本とアクセスは良好ですが、鹿児島中央駅まで1時間20分かかるため、夜公演のフル参加は難しい可能性があります。
ダブルアンコールや終演延長などがあると乗り遅れるリスクもあるため、確実に帰るには途中退場が前提になります。
長崎から
所要時間: 約1時間20分(西九州新幹線+在来線)
最終列車: 博多発 22:00頃
✅ 日帰り:△(終演時間に注意)
西九州新幹線と特急の乗り継ぎで約1時間20分とアクセスはまずまずですが、本数も少なくなっています。
また夜公演の終演が押すと、途中退場しないと間に合わない可能性もあるため、慎重に判断を。
広島から
所要時間: 約1時間強(新幹線さくら)
最終新幹線: 博多発 21:50頃
✅ 日帰り:○(まあ可能)
新幹線で1時間とアクセスは良いものの、最終新幹線が21時代後半。
ただ、本数が少ないので気をつけたいところ。
終演が押した場合や、会場から博多駅までの移動が混雑する場合はギリギリになることも。
途中退場か、終演後ダッシュが必要なスケジュール感なので、事前に余裕を持った計画を◎
新大阪から
所要時間: 約2時間30分(新幹線)/約1時間30分(飛行機+移動)
最終新幹線: 博多発 21:00頃
✅ 日帰り:✕(基本的に不可)
新幹線の最終便が早く、ライブ終演後に乗るのはまず難しいです。
飛行機利用の場合も、福岡空港→伊丹・関空行きの便は21時前後が最終で、ライブ後の移動では間に合いません。
宿泊前提での遠征がおすすめです。
名古屋から
所要時間: 約3時間20分(新幹線のぞみ)
最終新幹線: 20:00(博多行)
✅ 日帰り:✕(不可)
名古屋から福岡へは距離もあり、新幹線の所要時間は3時間ほど。
最終のぞみが20時のため、夜公演を見て日帰りで帰るのは現実的ではありません。
ライブ参戦後は宿泊して、翌朝帰るプランが安心です◎
主要ライブ会場から博多駅までのアクセス時間と手段

実際の移動でネックになるのが、ライブ会場から博多駅までの所要時間。
ここを読み間違えると「新幹線に間に合わなかった…」なんてことになると大変!
事前にしっかり確認して、当日は余裕を持って行動しましょう◎
会場名 | 最寄駅からのアクセス | 博多駅までの所要時間 | 備考 |
---|---|---|---|
マリンメッセ福岡 | 徒歩→呉服町駅/バス | 約30分 | 徒歩でも可/バスは混雑に注意 |
福岡PayPayドーム | 徒歩→唐人町駅 | 約30分 | 地下鉄1本/ドーム周辺は混雑多め |
Zepp Fukuoka | 徒歩→唐人町駅 | 約30分 | PayPayドーム横/同ルートでOK |
福岡サンパレス | 徒歩→中洲川端駅 | 約25分 | 地下鉄で1本/徒歩圏も◎ |
キャナルシティ劇場 | 徒歩 | 約15分 | 博多駅から徒歩もOK/途中に飲食多数 |
国際センター | 徒歩→呉服町駅 | 約20分 | 地下鉄 or 徒歩どちらでも可能 |
🚶♀️おすすめは「地下鉄+徒歩」の組み合わせ。
博多駅へ向かう道は混雑や信号の待ち時間も考慮して行動をしたいですね。
日帰り遠征を成功させるためのコツ

まとめ|無理せず、安全に“推し”との時間を

推しに会えるライブを楽しんでほしい。
だからこそ、「無理のない移動」で、終演後も気持ちよく余韻に浸れるようにしたいですね。
日帰りにこだわりすぎて、慌てたり後悔したりするよりも、ゆるっと泊まりを選ぶのも“推し活上手”の大人女子の選択肢かもしれません。
あなたのペースで、心地よい遠征スタイルを見つけてくださいね。