長居スタジアムライブモデルプラン|日帰り&宿泊で迷ったらコレ!

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長居スタジアムライブモデルプラン|日帰り&宿泊で迷ったらコレ! ライブ・イベント参戦

「長居スタジアムのライブ、日帰りで行けるかな?それとも泊まった方が安心?」
そんなふうに迷うこと、ありますよね。特に遠征組さんにとっては、終演後の混雑や終電の心配など、不安が尽きないはず…。

この記事では、大阪市内に住む筆者が、実際に夏の長居スタジアムでライブを楽しんだ経験をもとに、日帰りと宿泊、それぞれのモデルプランをご紹介します。

私自身は日帰り参戦が多いのですが、「帰りの混雑に巻き込まれない動き方」や「夏場の暑さ対策」など、地元民だからこそわかるリアルなコツをお伝えできたらと思っています。

遠征の方にも役立つよう、大阪目線でのホテル選びや移動のヒントも交えていますので、ライブ当日を安心して迎えたい方はぜひ参考にしてくださいね♪

長居スタジアムの基本情報

長居スタジアムの基本情報
  • 正式名称ヤンマースタジアム長居
  • 所在地:大阪市東住吉区
  • 収容人数
    ▶スタンドのみ:約47,000人
    ▶アリーナ含む:最大55,000人

公式サイトをチェックする

長居スタジアムの外観

最寄り駅:地下鉄御堂筋線「長居駅」JR阪和線「長居駅」の2つ。

どちらからも徒歩5〜6分ほどでスタジアムに到着できます。

  • 地下鉄御堂筋線「長居駅」
    3番出口 → 徒歩約6分
  • JR阪和線「長居駅」
    東出口 → 徒歩約5分

特に御堂筋線は梅田・なんば・天王寺など主要エリアからのアクセスがスムーズなので、遠征組・大阪市内組どちらにも便利です。
ライブ当日は人の流れがあるので、初めてでも安心して向かえますよ♪

また、ライブの終了は20:30〜21:00頃になることが多く、終演後は駅に向かう人の波でかなり混雑します。特に夏場はアスファルトの照り返しもきつく、暑さ対策は必須です。

【大阪在住者向け】日帰りモデルプラン(実体験あり)

【大阪在住者向け】日帰りモデルプラン(実体験あり)

私は大阪在住なので、長居スタジアムには日帰りで行くことがほとんど。
以下のような一日の流れでライブを楽しんでいます♪

  • 午前:ゆっくり起きて準備。推しカラーのアクセやメイクで気分UP
  • 昼:なんばや天王寺のカフェで腹ごしらえ+テンション上げ
  • 夕方:混雑前に地下鉄御堂筋線で「長居駅」へ
  • ライブ:17:00開演 → 20:30終演(想定)
  • 帰宅:駅周辺で少し時間をずらしてから帰るとスムーズ

終演後は駅まで30分近くかかることも。私はいつも少し会場近くで余韻タイムを取り、混雑が落ち着いてから動きます。

道幅は広いので、歩きにくいということはないですが、人はやっぱり多いので早く進むのは難しいですよ。

夏場は特に注意!私は昨年、日傘と冷感タオルを持って行って助かりました。
照り返しの暑さが思った以上にきつく、ハンディファンも大活躍でした。

【遠征者向け】宿泊モデルプラン(地元目線で提案)

【遠征者向け】宿泊モデルプラン(地元目線で提案)

私は遠征経験はありませんが、大阪在住だからこそ「ここに泊まれば安心」というエリア感覚はあるので、ご参考になれば嬉しいです◎

新大阪から長居スタジアムへの駅リスト
  • 1日目午前:新幹線やバスで大阪到着 → ホテルにチェックイン
  • 午後:なんば・天王寺で観光 → ライブにあわせて移動
  • 夜:長居でライブ参戦 → 終演後は人の流れに注意してホテルに
  • 2日目午前:チェックアウト → カフェやお土産タイム → 帰路へ

宿泊先は天王寺・なんば・心斎橋エリアが人気で便利。

ライブ前に荷物を預けると、ライブにも身軽に行けますよ♪

ライブ後の移動も比較的スムーズで、駅チカホテルも多く、女性の一人旅でも安心できるところが多い印象です。

スタジアムから少し行った天王寺・なんばエリアには、遠征にぴったりのホテルがたくさん。ライブ後に慌てずゆっくり休みたい方は、早めの予約がおすすめです♪

【遠征者向け】日帰りモデルプラン(終電に注意)

【遠征者向け】日帰りモデルプラン(終電に注意)

他府県からの日帰り遠征も可能ですが、ライブ終演が21時を過ぎると終電がギリギリになることも。特に土日祝日はダイヤが異なるため、事前のチェックが重要です。

  • 京都方面:JRなら比較的本数あり◎ 21:30発に乗れれば安心
  • 神戸方面:御堂筋線 → 三宮方面へ。梅田乗換が混雑しやすい
  • 奈良方面:JR阪和線→天王寺経由で快速もあるが遅延注意
  • 和歌山方面:距離があるため、21:00頃までに長居駅を出られると◎

長居競技場は、大阪でも南の方に位置します
新大阪に出るのも時間がかかるので、地元民としても、終演後にダッシュで駅へ向かうよりは「少し余裕を持ったプラン」のほうが安全だと思います。

心に余裕があると、ライブの余韻もしっかり味わえますよ♪

モデルプラン別・持ち物チェックリスト(夏ライブ編)

モデルプラン別・持ち物チェックリスト(夏ライブ編)

暑さ対策がカギになる夏ライブ。体調を守りながら、快適に楽しめる持ち物をまとめました♪

パターンおすすめ持ち物
 ▶大阪日帰り ハンディファン、日傘、冷感タオル、モバイルバッテリー、チケット控え
 ▶遠征宿泊 着替え、基礎化粧品、充電器、リラックスグッズ、翌朝の軽食
 ▶遠征日帰り 移動中のドリンク、軽食、乗換案内アプリ、余裕ある時間管理

モデルプラン別・持ち物チェックリスト(冬ライブ編)

モデルプラン別・持ち物チェックリスト(夏ライブ編)

冷え込みや屋外待機も考えて、防寒&体調管理グッズは忘れずに♪

パターンおすすめ持ち物
▶大阪日帰りカイロ(貼るタイプ)、手袋、マフラー、防寒インナー、コンパクトな折りたたみ傘、チケット控え
▶遠征宿泊着替え、基礎化粧品、加湿グッズ、ヒートテック、ホットドリンク用タンブラー、翌朝の軽食
▶遠征日帰り移動中の温かい飲み物、スープ系軽食、乗換案内アプリ、防寒ブランケット、時間管理アプリ

無理せず、自分らしい楽しみ方で◎

長居スタジアムのライブは、日帰りでも宿泊でもそれぞれ魅力があります。 私自身は大阪市内からの日帰り参戦が多いですが、暑さや混雑に備えることでとても快適に過ごせました。

遠征の方には「地元目線で安心できるエリア」も提案できたらと思ってこの記事を書いています。 どんな形でも、無理なく楽しめる推し活になりますように♪

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