ナゴヤドームでのライブ参戦、楽しみですよね。でもその一方で、「何を持って行けばいいの?」「暑さや寒さ、どう対策すればいいのかな…」と、持ち物に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
特に初めて訪れる会場だと、想像がつきにくいこともたくさん。せっかくのライブを心から楽しむためには、事前の準備がとっても大切です。
この記事では、ナゴヤドームでのライブ参戦に向けて、季節や天候、遠征スタイルにあわせた持ち物をやさしくご紹介しています。
「準備はバッチリ!」そんな気持ちで、ライブ当日を迎えていただけますように。
ナゴヤドームライブの基本持ち物リスト

ここでは季節を問わず、どのライブでも共通して持っておきたい基本アイテムをご紹介します。
当日は緊張やワクワクでバタバタしがちなので、事前にしっかり準備しておくと安心です♪
アイテム | 補足ポイント |
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チケット | スマホ表示 or 紙チケット。スクショNGの場合もあるので注意。 |
スマホ&モバイルバッテリー | 待ち時間にSNSや地図を使うので充電必須。 |
身分証 | 本人確認がある公演では必須。顔写真付きが安心。 |
現金・ICカード | グッズ購入や移動に。名古屋はICカード共通可。 |
ハンカチ・タオル・マスク | 汗対策やエチケットに。感染症対策にも◎。 |
飲み物 | ペットボトルか水筒がおすすめ。会場内は飲食制限もあるため注意。 |
うちわ・ペンライト・双眼鏡 | ルールを守って使おう。 双眼鏡は8~10倍が見やすくて◎。 |
ビニール袋・ゴミ袋 | グッズをまとめたり、簡易エコバッグ代わりにも便利。 |
最低限の準備が整っているだけで、「あれ持ってくるの忘れた…」という不安から解放されます。
あなたが安心して、思いっきり推しに集中できますように♪

\双眼鏡は最近はレンタルをする方も増えています/
夏ライブ編|暑さ・汗・日焼け対策グッズ

夏のナゴヤドームは屋内とはいえ、開場前や駅からの移動など、外での時間は想像以上に暑くなります。
グッズ販売に並ぶ方は、手前の屋根のないエリアで行われるため、日差しを避けることができません。
日傘など、日よけグッズは持っていってくださいね♪
こまめな暑さ対策で、体調を崩さず最後まで楽しめるように準備しておきましょう。
アイテム | 補足ポイント |
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ハンディファン/冷感タオル | 駅からの徒歩移動や待機列で大活躍。首にかけるタイプもおすすめです。 |
UVスプレー・日焼け止め | 日差しが強い日は肌がジリジリ…。スプレータイプは塗り直しも楽で◎。 |
制汗スプレー・汗拭きシート | 汗をかいたあとにさっと使えるアイテム。におい対策にも効果的です。 |
多めの飲み物(冷たいお茶など) | 水分補給はこまめに。冷えたペットボトルを1本多めに持っておくと安心。 |
▶隣にイオンモールが併設しているので、忘れ物があれば、そこでだいたい揃いますよ♪

\折りたたみ式のハンディファンは持ち運びに便利/
冬ライブ編|寒さ・乾燥・冷え対策グッズ

冬のナゴヤドームは屋内とはいえ、会場内が底冷えすることもあります。
スタンドの入り口の近くは、特に風が抜けて寒い印象。
また、開場前や終演後の外での待機列は、冷たい風がつらく感じることも…。
「寒くてライブに集中できなかった…」なんてことにならないように、防寒&乾燥対策はしっかりしておきましょう。
アイテム | 補足ポイント |
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貼るカイロ・持ちカイロ | 背中やお腹に貼ると冷えにくくなります。持ち歩き用の小さめタイプも◎。 |
ストール・ブランケット | 薄手でも1枚あると寒さ対策に。移動中や待機時間にひざ掛けとして活用できます。 |
手袋・ニット帽 | 開場前や帰り道の寒さから守ってくれる必需品。荷物に余裕があればぜひ。 |
リップクリーム・ハンドクリーム | 乾燥で唇がピリピリ…となる前に。ポーチに1本あると落ち着きます。 |
インナーやパーカー(重ね着用) | 中に着込むより、脱ぎ着できる重ね着が便利。ライブ中の温度変化にも対応しやすいです。 |
寒さに耐えるより、ぬくぬくの状態で推しを見られた方が何倍も幸せですよね。
暑くなったら、脱げるくらいで行くのが安心です。
充電式カイロは暑くなったら切ることができるので便利ですよ♪

雨の日・天気が不安な日の対策グッズ

ナゴヤドームは屋内なのでライブ中に濡れることはありませんが、最寄り駅からの移動や開場前の待機列では、雨の影響を受けることもあります。
特に大曽根から行く方は、15分ほど歩くため、急な天気の変化に慌てないように、コンパクトな防水アイテムをあらかじめ準備しておくと安心です。
アイテム | 補足ポイント |
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折りたたみ傘 | 持ち歩きやすいサイズが便利。両手が空くポンチョは荷物の多い方にも◎。 |
撥水リュックカバー・防水バッグ | グッズやチケットが濡れないように。リュック派さんにはカバーが便利です。 |
ビニール袋(濡れた物の収納用) | タオルやグッズが濡れたときにサッと使える。替え用の袋もあると安心です。 |
滑りにくい靴・靴用カバー | 雨の日は足元がすべりやすいので注意。靴用のレインカバーもおすすめ。 |
「降るかも?」という曖昧なお天気の日こそ、対策の差が出やすいポイント。
天気予報をこまめにチェックして、「備えておいてよかった」と思える安心感を準備しておきましょう♪
遠征女子におすすめ!+αで快適になるアイテム

遠征となると、ライブだけでなく「移動の疲れ」や「宿泊先での過ごし方」も気になってきますよね。
少しの工夫で、心も身体もぐっと楽になります。
ここでは、特に女性目線で「これがあってよかった♪」と感じられるアイテムをご紹介します。
アイテム | 補足ポイント |
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着替え(インナー・靴下など) | 汗をかいた後や帰りの移動時に。Tシャツ1枚あるだけで気持ちが切り替わります♪ |
洗面道具・メイク用品 | ホテル備え付けでは物足りないことも。小分けにして持参すると快適です。 |
モバイル充電器・マルチプラグ | スマホ・カメラ・モバイルルーター…複数台の充電に備えておくと安心。 |
圧縮袋・エコバッグ | 荷物をコンパクトにまとめたり、増えたグッズを持ち帰るときにも便利です。 |
チケットホルダー・推しノート | チケットをきれいに保管したり、旅の思い出を残したり。気分が高まる小物も大切に♪ |
遠征は体力も使いますが、それ以上に「推しに会える特別な旅」。
自分が心地よく過ごせるように、小さな安心アイテムを味方につけて、ライブも旅も楽しみ尽くしましょうね♪

\私はスマホ充電ケーブル、リース式のものを遠征に持っていきます/
コードが散らばらなくて便利

自分に合った快適グッズでライブをもっと楽しく!

ナゴヤドームは屋内でも油断できないポイントが多く、季節や移動スタイルによって必要なアイテムが変わります。
基本アイテム+自分に合ったグッズをプラスすることで、ライブの楽しさや快適さがグッとアップ!
持ち物をしっかり準備して、当日は心おきなく推しに集中できるようにしましょう。
ライブ遠征プランの立て方や、会場周辺の情報については、別記事でも詳しくご紹介しています♪

