今回は、「推し活ってどんなことをするの？」という推し活初心者さんの疑問にお答えしながら、
大人女子でもゆるっと取り入れやすい6つの推し活スタイルと楽しみ方をご紹介します♪
「推し活って気になるけど…実際みんな、何してるの？」
いざ始めようと思うと、何から手をつけたらいいのか分からない…。
推し活は、「こうしなきゃダメ」なんてルールはありません。
実は、推し活の楽しみ方はとっても自由！自分の“好き”を自分のペースで楽しめる方法がたくさんあるんです。
この記事では、初心者さんでも始めやすい「推し活スタイル」を6つに分けてご紹介します。
「自分に合いそう」「これならできそう」と思えることから、ぜひ一歩踏み出してみてくださいね♪
推し活って、何をするの？
「推し活（おしかつ）」とは、“推し”＝応援したい人やキャラクターのことを、自分なりの方法で応援して楽しむ活動のこと。
たくさんお金をかけなくても、家にいながらでも、あなたらしくできることがいっぱいあります♪
最近では、「誰にも言ってないけど、実はこっそり推し活してる」という大人女子も増えています。
忙しい毎日の中で、自分の“好き”を大切にする時間。それが、推し活の魅力です。
推し活の楽しみ方6選
1. グッズを集めて、癒しの“推し空間”を作る
推しのグッズは、見ているだけで癒される“心のお守り”のような存在。
グッズをお部屋に飾ったり、無印のケースにきれいに収納したりして、自分だけの“推し空間”を作る楽しみもあります。
お気に入りのアイテムは、無印や100円ショップのケースで丁寧にディスプレイ。
自分だけの“推しコーナー”を作るのも、大人女子ならではの楽しみ方です。
例えば：
ちょっとした工夫で、お部屋の一角がとびきりの癒し空間になりますよ。
2. ライブやイベントで推しに会いに行く
やっぱり一度は体験してほしいのが“現場”の推し活！
“現場”とは、実際に推しが出演するライブ・舞台・イベントなどが行われる場所のこと。
ファンの間では、「推しに直接会える場所」や「リアルな活動の場」という意味でよく使われています。
実際に“推し”をこの目で見ると、感動もひとしお。ライブの空気、会場の熱気、推しが目の前にいる幸せ…会場の一体感や、推しが目の前で笑ってくれる瞬間は、思わず涙が出てしまうことも。
これらは、画面越しでは味わえない“本物”の魅力。
初めてだと不安なことも多いですが、事前に調べたり、遠征ガイドなどを活用すれば大丈夫。
チケットの取り方が難しそう…という方も、初心者向けのガイドを見て、推しとの“特別な時間”を、ぜひ一度体感してみてくださいね。
3. SNSで応援＆情報収集を楽しむ
Twitter（X）やInstagramなどで、「#推し活」「#○○(ファン名)さんと繋がりたい」といったハッシュタグをチェックしてみると、推しの最新情報や素敵な投稿に出会えることがたくさん。
リアルな情報や、共感できる気持ちの投稿に出会えることも。
自分で発信しなくても、見る専門でも全然OK。
タイムラインに推しの情報が流れてくるだけで、日々がちょっと楽しくなります♪
4. 聖地巡礼・カフェ巡り
推し活は、おうちの中だけじゃないんです。
推しにまつわる場所を訪れる“聖地巡礼”も、大人女子に人気のスタイルです。
たとえば…
など、実際にその場を訪れて“同じ景色を感じる”時間は、まるで推しと同じ世界にいるような不思議な幸福感があります。
一人でゆったり巡るのも、同じ趣味の友達と一緒に“推し旅”するのも、どちらも素敵な思い出に。
お気に入りのカメラやノートを持って出かけると、後で振り返る楽しみも広がりますよ♪
5. 推し活ノートで、気持ちを記録する
自分だけの“推し活ノート”を作るのも、今じわじわ人気です。
推し活ノートとは、「推しに関する記録」を自由にまとめたノートのこと。
ライブの感想、SNSのスクショ、インタビューの言葉、雑誌の切り抜き…なんでもOK！
文具好きさんには特におすすめ♪
かわいいシールやマスキングテープでデコレーションすれば、見返すたびにニヤニヤしてしまう“自分だけの宝物”になります。
6. おうち時間で“ひとり推し活”を楽しむ
ライブに行けない日も、お金をかけられない日も…家でのんびり推し活を楽しむ方法もたくさんあります。
推しの動画やYouTubeを見たり、音楽を聴いたり、イラストを描いたり。
忙しい毎日でも、“推し”とつながる時間があるだけで、ふっと気持ちが軽くなったりします。
自分の世界にどっぷり浸れる時間は、まさに癒しのひととき。
「今日は自分のために、好きなものに囲まれる」そんなひとときを大切にしてみませんか？
推し活は“自分らしく”でOK
推し活に“こうしなきゃ”という決まりはありません。
みんな違って、みんな素敵♪
グッズをたくさん買う人もいれば、SNSだけで応援する人もいます。
大切なのは、「自分が楽しいと思えるかどうか」。
それぞれのスタイルで、年齢も経験も関係なく、あなたにとって心地よいペースで、日々の中に小さなときめきを添えていきましょう♪
まずは“気になるもの”から始めてみよう
今回ご紹介した6つの楽しみ方の中に、
「これなら私もできそう」「ちょっとやってみたいかも」と思えるものはありましたか？
推し活は、人と比べなくて大丈夫。あなたの「好き」を大切にする時間♪
まずは気になったことから、できるところから。
無理せず、自分のペースで、あなたらしい“ゆるっと推し活”を、今日からはじめてみませんか？
