大人になってからの推し活、恥ずかしい?堂々と楽しむ5つのヒント

大人になってからの推し活、恥ずかしい?堂々と楽しむ5つのヒント はじめての推し活

「推し活って若い子のもの?」
「この年齢で推し活なんて…ちょっと恥ずかしいかも。」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?

でも、何事にも年齢制限なんてないはず
好きなことや趣味に、年齢なんか気にしなくていいですよね。

ここでは、大人だからこそ自分らしく楽しむ、推し活のコツを、5つにギュッとまとめました。
あなたらしい“推し時間”を一緒に見つけましょう。

大人女子が堂々と推し活を楽しむための5つのヒント

最近は、「推し活=若い世代のもの」というイメージがあるかもしれません。でも実際には、推し活を楽しんでいる人は、幅広い年代に広がっています。

調査によると、27~42歳の方で40%43歳以上の方も4分の1の方が推し活を楽しんでいるそうです。

30代からでも「もう大人だから…」なんて心配しなくて大丈夫。

あなたのペースで、あなたらしい推し活を、一緒に楽しんでいきましょう♪
※参考:ひと研究所 推し活調査2024年2月 調査概要

① 自分にやさしく「好き」を許可しよう。

自分にやさしく「好き」を許可しよう。

「もう大人だから…」なんて、好きな気持ちを押し込める必要はありません。
実は30代、40代以上で推し活を楽しんでいる人は、想像以上にたくさんいます。

好きな気持ちに、年齢制限なんてありません。

何を始めたらいいのか迷っている…そんな方はまずは、小さな推し活から始めてみませんか。

推しノートをつけたり、グッズをそっと飾ったり、好きな曲を聴いたり──。
お気に入りの写真をそっとスマホに保存するだけでも、じゅうぶん。

自分の「好き」を認めて、大切にすることから、少しずつ推し活ライフを広げていきましょう

② 毎日の中に“推し時間”を作ろう

毎日の中に“推し時間”を作ろう

もし恥ずかしさが、少しずつなくなってきたら、推し活専用のSNSアカウントを作ってみるのも1つの方法です。
誰にも気を使わず、自分の「好き」を発信したり、同じ推しを応援している人の投稿を見たり──。
無理に投稿しなくても、ただ眺めるだけでも楽しいですよ。

身バレしない、同じものや同じ人を好きな人とつながれるなど、いいことしかありません!
自分だけの、小さな“推しの居場所”を作ってみるのも、とても素敵なことです。

「推し活って若い子ばかりなのかな?」
そんな不安を感じることもあるかもしれません。

でも、SNSでは「#大人の推し活」「#30代推し活」などのタグを使って、同世代の仲間がたくさん集まっています。Snow Manだと「#大人すの担」という言葉もあり、アーティストそれぞれの社会人ファンの輪も広がっていますよ。

無理せず、ゆるっと交流するだけでも、ふっと心が軽くなります。

③ 周囲の目より、自分の心地よさを大切に

周囲の目より、自分の心地よさを大切に

もしかしたら、「周りにどう思われるかな」って、心配になることもあるかもしれません。

でも、大丈夫。
推し活に正解はありません

たとえば、朝の通勤時間に推しの曲をイヤホンでそっと聴くだけでもいいし、
寝る前に推しの写真を眺めながら「今日もありがとう」と思うだけでも、立派な推し活です。

あなただけのペースで、あなただけの楽しみ方を、ゆっくり見つけていきましょう。

④ 同世代の推し仲間を見つけると心がほどける

同世代の推し仲間を見つけると心がほどける

もし少し勇気が出たら、同じ想いを持つ仲間を探してみませんか?

実は、SNSやイベントには、30代以上で推し活を楽しんでいる人たちもたくさんいます。
「#大人の推し活」「#30代推し活」などのタグをのぞいてみると、
共感できる言葉や、あたたかい交流に出会えるかもしれません。

現場(ライブ・イベント)も、行けるときだけでいいんです。
でも行ってみると、同世代の人が多いことに気づくはず!

ただ「同じ気持ちの誰かがいる」と知るだけで、心がふっと軽くなることもあります。
あなたのタイミングで、あなたの好きな形で、一歩を踏み出してみてくださいね。

⑤ 推し活は、自分を癒すための大切な時間

推し活は、自分を癒すための大切な時間

推し活は、誰かに見せるためのものじゃありません。
自分の心を満たすための、かけがえのない時間です。

推しグッズをきれいに収納したり、お気に入りのスペースに飾ったりするだけでも、
思い出のチケットをそっと引き出しにしまっておくだけでも、
心の中にやさしい満足感が広がります。

恥ずかしがる必要なんてありません。
あなたが好きなものに夢中になることは、あなた自身を大切にすることにつながりますよね。

まとめ

推し活に、年齢もルールもありません。
あなたが「好き」と思う気持ちは、何よりも大事な宝物。

焦らず、無理せず、自分だけの楽しみ方を育てていきましょう。
きっと、毎日が少しずつ、もっと好きになっていけるはず!

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